塚口の人気うどん店「悠々」の姉妹店であり、伊丹で有名な「必死のパッチ製麺所」も絡んでいると。そら美味しいわなと納得します。
地域情報メディア『あまがさきクリップ』ライターのにしだです。ずっと気になっていた春ちゃんうどんへ実際に足を運んできました。
結論から言うと「さすが!美味い!!」です。うどんだけどうどんじゃない。ラーメンっぽいスープとうどんを掛け合わせた独自のうどんです。
この記事では、切り立てチャーシューうどんとコマチャ丼セットを実食した内容をもとに、注文の流れ・席数・混雑・コスト感まで順番に紹介します。
春ちゃんうどんの基本情報と訪問時の状況
春ちゃんうどんは、尼崎市南塚口町の塚口さんさんタウン2番館1階にあります。阪急塚口駅から徒歩2分ほどの距離で、駅前商業施設のなかに入っているので場所は分かりやすいです。

- 店名
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春ちゃんうどん
- 住所
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兵庫県尼崎市南塚口町2-1-2 塚口さんさんタウン2番館1F
- 最寄り駅
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阪急塚口駅 徒歩約2分
- 営業時間・定休日
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平日 10:30から14:00、18:00から22:00 / 土日祝 10:30から15:00、18:00から22:00 / 定休日:水曜日(変更の可能性があるため、訪問前に公式Instagramや電話で確認してください)
- 電話
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06-6480-9030
- 支払い方法
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現金のみ(カード・電子マネー・QRコード決済は不可。訪問前に確認しておくと安心です)
- 駐車場
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なし(塚口さんさんタウンの有料駐車場は近隣にあります。詳細は施設に確認を)
2026年1月31日にオープンしたばかりの店で、向かいには姉妹店にあたる「うどん工房 悠々」があります。施設内なので雨の日でも傘なしでアクセスできるのは地味にありがたいポイントです。
切り立てチャーシューうどんを実食
今回注文したのは「切り立てチャーシューうどん(味玉付き)」。丼に盛られたうどんの上に、チャーシュー・なると・味玉・生わかめが乗っていて、見た目はラーメンそのものです。

スープはホタテ出汁と国産豚の清湯を合わせたもの。透き通った黄金色で、一口飲むとすっきりしているのにコクがあります。
麺は自家製の細麺で、加水率51%のもっちりした仕上がり。「うどんの食べやすさ」と「ラーメンの満足感」が一緒に来る感覚は、確かに他ではなかなか味わえない。食べ慣れたものとは少し違うので、最初の一口でそのギャップを楽しめます。
チャーシューは、注文が入ってから薄くスライスして提供されます。スープにしっかり馴染んでいて、箸で持ち上げると崩れるやわらかさ。枚数はそれなりに入っており、うどんと一緒に食べても途中でなくなるということはありませんでした。
コマチャ丼の量と満足感を確認
コマチャ丼は数量限定のサイドメニューで、ご飯が見えないくらいたっぷりのチャーシューと卵黄がのっています。提供前にバーナーで炙るので、香ばしさが加わっているのが特徴です。

ご飯の量はこぶし一つ分くらいの小丼サイズ。うどんを食べたあとでも、チャーシューをほぐしながら黄身と絡めるとするすると食べられるボリューム感でした。多すぎず少なすぎず、セットの「締め」として丁度いい量です。
単体で注文するには物足りないかもしれませんが、うどんとのセットなら十分な満足感があります。数量限定なので、売り切れが心配な方は開店直後を狙うのが無難です。
1500円越えセットのコスト感を検証
今回のセット(味玉切り立てチャーシューうどん+コマチャ丼)の合計は1500円ほど。塚口エリアのランチとしては少し高めに感じる価格帯ですが、内容を踏まえると無理がある金額ではありません。
ご飯(小)は無料でつけられるサービスがあるので、うどん単品でもボリュームを補いやすい。チャーシューの量、スープの質、無料のご飯を合わせると、1000円台前半の満足度は十分感じられます。
コマチャ丼は590円という設定(価格は公式情報で確認を)。丼単体としての価格ではなく、セット追加の感覚で考えると受け入れやすいです。うどんだけで済ませるか、セットにするかは好みと空腹感次第です。
午前11時訪問時の混雑状況を紹介
訪問したのは平日の午前11時。開店から30分ほど経った時間帯で、入店時はカウンター席が数席埋まっている程度でした。待つことなくすぐに座れる状況です。
11時半を過ぎると席の埋まり方が少し変わってきました。昼の時間帯は回転が早いとはいえ、席数が少ない店なので正午前後は並ぶ可能性があります。並ぶのが苦手な方は11時台の早めの時間帯だけでも確認しておくと安心です。

11時前後なら、並ばずに入れることが多そうです
食券制の注文方法と利用の流れ
注文は入り口付近のタッチパネルで行います。食券機ではなくタッチパネル式なので、画面を見ながらメニューを選んで会計する流れです。初めてでも特に迷うことなく操作できました。
現金のみ対応。事前に小銭や千円札を用意しておくとスムーズです。
テーブルに食べ方の案内があります。麺がのびやすいので、提供されたらすぐ食べるのがポイント。


辛ニボや煮干し酢など複数の調味料が並んでいます。入れすぎ注意の案内もあるので、少量から試すのがおすすめです。


支払いは現金のみです。カードや電子マネーは使えないので、訪問前に手元の現金を確認しておくだけで余計な手間がなくなります。
店内席数と一人利用のしやすさ
店内はカウンター5席と4人掛けテーブルが2卓という構成。こじんまりとした空間で、全体的に明るく清潔感があります。元は寿司屋だったそうで、ネタの木札などがそのまま残っており、昭和や平成の雰囲気も少し漂っています。
一人利用にはカウンター席が向いています。特に「一人で行くのが少し気まずい」という場面が少ない店の作りで、スタッフや他の客との距離感もちょうどよかったです。仕事の合間に一人でさっと食べたい、という使い方にも合っていると思います。
テーブルは4人掛けが2卓なので、グループで行く場合は人数によっては待つこともあります。大人数での利用は少し向いていない作りです。
卓上調味料と味変の楽しみ方
テーブルには辛ニボ・煮干し酢・ハラペーニョ酢・天かすなど複数の味変アイテムが並んでいます。うどん店ではあまり見ない組み合わせで、ラーメン店に近い感覚です。
- 辛ニボ:ピリッとした辛みと煮干しの香りが加わる。蓋に「入れすぎ味台無し」の文字あり、少量から試す
- 煮干し酢:スープに入れると後半の風味が変わる。うどんを食べ終わったあとのスープにも合う
- 天かす:姉妹店「悠々」の米油で揚げたものを使用。食感のアクセントになる
- ハラペーニョ酢:酸味と辛みを同時に加えたいときに使える
- 生たまご(別途注文):うどんにくぐらせる食べ方が人気とのこと
スープ自体はあっさりしているので、味変を加えても全体のバランスが崩れにくい印象でした。調味料の使い方は席に案内があるので、初めてでも迷わず使えます。
悠々との関係から見る店舗の特徴
斜め向かいに構える「うどん工房 悠々」は、春ちゃんうどんの姉妹店にあたります。悠々は地域でも知られたうどん店で、その系列として春ちゃんうどんが生まれた経緯があります。



悠々さんもめっちゃ美味しいんですよねー
卓上の天かすが「悠々の米油使用」であることや、スープのこだわりにも系列ならではの素材の連続性が感じられます。塚口エリアのうどん文化が一つの場所に集まっている、という地域性があります。
さらに、伊丹で有名な「必死のパッチ製麺所」のオーナーでYouTubeでも有名な島やんさんもプロデュースで関わっているそうです。実際僕もオープン前に島やんさんが店内にいるのをお見かけしたんですよね。
島やんさんが関わっているからこそ、ラーメンのスープとうどん工房悠々の細うどんを掛け合わせた独自のスタイルが生まれたのですね。
どちらに入るか迷ったときは、「ラーメンに近い感覚で食べたい日は春ちゃんうどん、落ち着いたうどんを食べたい日は悠々」という使い分けも自然にできそうです。
ランチタイムは混雑必至
一人でさっとランチを済ませたい方や、塚口駅まわりでいつもと違うものを食べたい方にはおすすめのお店です。現金のみ・駐車場なし・席数が少ないという点は、来店前に知っておくと動きやすくなります。
混雑を避けたいなら、平日11時台が現状最も入りやすい時間帯です。正午前後は席が埋まりやすくなり、店前にお客さんが並んでいるのもよく見かけます。並ぶのが嫌な場合は少し早めに行くようにしましょう。
営業時間や定休日はサイトによって表記に差があるため、訪問前に公式Instagram(@haruchan_udon)か電話(06-6480-9030)で確認しておくと安心です。塚口さんさんタウン2番館の1階なので、まず建物の入り口を目指せば迷うことは少ないと思います。













