塚口周辺でパスポートの手続きをしようと思って調べ始めると、まず「近くに窓口があるのかどうか」で迷いますよね。尼崎市の手続きだからといって市役所に行けばよいのか、それとも別の場所なのか。思ったより確認先が多くて、調べているうちに何から手をつければいいか分からなくなる、というのはよくあることだと思います。
尼崎市の地域情報メディア『あまがさきクリップ』ライターのにしだです。わたしも塚口近辺をよく動いていますが、パスポートの窓口がどこにあるかを最初に把握しているかどうかで、動き方がずいぶん変わります。
この記事では、塚口にある窓口の場所、申請と受け取りの確認先の違い、必要書類で止まりやすいポイント、受付時間の見落としやすいところを順に整理しています。最新の取扱状況は必ず公式で確認してください。
塚口で手続きを探すとき最初に迷うこと
「塚口 パスポート」で調べると、意外とすぐ答えが見えます。ただ、「尼崎市のパスポート窓口」と検索すると、市役所の案内が出てきて、それが申請窓口なのかどうかで迷う方が多いようです。
パスポートの申請は市区町村役場ではなく、都道府県の旅券事務所が担っています。尼崎市内のパスポート手続きも、兵庫県の窓口で行う仕組みです。
尼崎の人が最初に確認したい旅券窓口の場所
塚口から行ける窓口は、阪急塚口駅のすぐそばにあります。兵庫県旅券事務所の尼崎出張所で、場所は塚口さんさんタウン2番館の3階です。
- 名称
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兵庫県旅券事務所 尼崎出張所
- 所在地
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尼崎市南塚口町2丁目1-2-316 塚口さんさんタウン2番館3階
- 電話
-
06-6428-7600
- アクセス
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阪急塚口駅下車、陸橋の階段を上がってすぐ
駅から距離はほとんどありません。塚口を日常的に使っている方なら、動きやすい場所だと思います。ただし、出張所内に専用駐車場はありませんので、車で行く場合は近隣の有料駐車場を使うことになります。
塚口周辺に窓口があると思い込みやすい理由
実際のところ、「塚口にパスポートセンターがある」と知らずに、神戸の本所まで行こうとしていた、という話を聞いたことがあります。尼崎出張所が商業施設の中にあるので、パッと見では気づきにくいんですよね。
迷いやすいのが、「尼崎市の窓口」と「兵庫県の窓口」の区別です。申請先はあくまで兵庫県の旅券事務所であり、尼崎市役所やサービスセンターとは別の機関です。
申請と受け取りで確認先は変わるか
申請した窓口で受け取る、という流れは共通です。尼崎出張所で申請した場合は、受け取りも同じ出張所になります。
受け取りは必ず申請者本人が行く必要があり、代理での受け取りは認められていません。平日に動ける状況かどうかは、申請前に確認しておいたほうが後で困りません。
受付時間と休業日の見落としやすいところ
2025年10月1日から、尼崎出張所の受付曜日が変更になっています。以前は土日に申請できた時期もありましたが、現在は申請の受け付けは平日のみです。
- 申請受付:月曜~金曜 9:00~16:30
- 交付(受け取り):月・火・水・金 9:00~16:30
- 交付(受け取り):木・日 9:00~18:30
- 休業日:土曜・祝休日(日曜を除く)・年末年始
見落としやすいのが、「日曜日は交付(受け取り)のみ可能で、申請はできない」という点です。渡航前に時間がなくて日曜に申請しようとしても受け付けてもらえないケースがあります。受け取り日の延長(木・日の18:30まで)は助かりますが、申請は平日に動ける見通しで考えてください。
必要書類で止まりやすいことを先に確認する
書類でよく止まるのは、戸籍謄本です。本籍地が尼崎市内でない場合は、郵送取り寄せやコンビニ取得を使う方法もありますが、どの方法が使えるかは本籍地の自治体によって異なります。
兵庫県内に住民登録がある方は、住民票の提出を省略できる場合があります。ただし住所変更後すぐに申請する場合や、住基ネット利用を希望しない場合は必要になるため、条件は公式ページで確認してください。
戸籍や写真を準備するときの注意点
戸籍謄本には「申請日前6か月以内に発行されたもの」という条件があります。手元にあるものが古い場合は、取り直しが必要です。
写真の規格は細かく、意外と落とし穴が多い部分です。背景が柄になっているもの、眼鏡に光が反射しているもの、眼鏡のフレームが目にかかっているものは受け付けてもらえません。尼崎出張所の窓口内には写真撮影設備がないので、先に撮影しておく必要があります。

写真は規格が細かいので、窓口に行く前に確認しておくと安心です
塚口から行くときに見ておきたいこと
阪急塚口駅から窓口までの移動は、改札を出てさんさんタウンの陸橋を上がればすぐです。時間に余裕があれば、書類の最終確認をしてから向かうほうが無理がありません。
受付終了は16:30です。仕事帰りや学校帰りの夕方に立ち寄る場合は、余裕をもって15時台に入れるくらいのつもりで動くのが現実的だと感じています。
受け取りまでの日数と手数料の確認
申請から受け取りまでは、新規・切替ともに10業務日(閉所日・年末年始を除く)が目安です。ただし、現在は国立印刷局での集中作成に変わっており、配送の遅れで交付予定日がずれることもあります。来所前に公式サイトで遅延情報を確認するのが安心です。
| 種別 | 手数料(紙申請) |
|---|---|
| 10年旅券(18歳以上) | 16,300円 |
| 5年旅券(12歳以上) | 11,300円 |
| 5年旅券(0〜11歳) | 6,300円 |
手数料は収入印紙と兵庫県収入証紙の組み合わせで納付します。受け取り当日に必要なので、事前に準備しておいてください。前回のパスポートを受け取らずに失効させたことがある場合は、手数料が通常より高くなる条件があります。この点は詳細を公式で確認することをおすすめします。
よくある失敗と向かないケース
「渡航日が近いから急いで申請したい」という状況で窓口に行っても、早期発給には対応していません。ビジネスや行事参加などの理由があっても、受け取りまでの日数は短縮できないとのことです。渡航予定が見えてきたら、早めに動くのが基本です。
戸籍謄本(6か月以内)・写真・本人確認書類・旧パスポートを準備します。
受付は月曜から金曜の9:00~16:30。本人が窓口で提出します。
手数料(収入印紙+兵庫県収入証紙)を用意して、本人が窓口へ。
公式情報の確認先と調べ方
兵庫県旅券事務所の公式サイト(hyogo-passport.jp)では、受付時間・必要書類・手数料・交付予定日の遅延状況まで確認できます。制度は変わることがあるので、窓口へ行く前にここを一度見ておくと安心です。
混雑状況のリアルタイム案内もあるので、長く待ちたくないという方は当日の朝に確認してから動くのも一つの方法です。
手続きを前に今日の一歩の踏み方
まず今日できることがあるとすれば、手元の書類を一枚ずつ確認することです。戸籍謄本の発行日、写真の撮影日、パスポートの有効期限。この三つを先に見ておくだけで、次に動くときのイメージが変わります。
わたし自身、下調べを先にするほうが性分に合っています。窓口に行ってから「書類が足りない」と気づくよりも、自宅で一度リストを見直して、準備が整ってから動くほうがずっと気が楽です。塚口さんさんタウンはふだんから行きやすい場所なので、平日に時間が取れそうな日を一つ決めてしまえばあとは動くだけだと思います。
週末に書類をメモにまとめておいて、平日の動きやすい日に申請する。それだけで手続きの半分は終わったようなものです。少しでも準備が整った感覚になれたらうれしいです。ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。













